思い出の向こう側

好きなものや思い出について書いたりしています

好きな言葉たち

好きな言葉はたくさんあるけれど、引き出しに眠っているものも多い。心を動かされ、覚えていようとした言葉たちが、いつの間にか見えなくなっていた。

その引き出しの中で埃をかぶってしまっていたものを取り出して整理しておくためにこれを書いていきます。つまりとりあえず好きな言葉を並べていく場所です。思い出したり、新しく出会ったりしたら書き足していきます。出典がわかるものは書いておく。

どこが好きとかはあえて書かない。

 

・春だというのに桜が咲いて(滝澤 正光/競輪選手)

 

明日は明日の風が吹く

 

・まだらな記憶棚に上げて 無差別級に祈った (Cocco/「初夏凜々」より)

 

・思い出はどうせ色褪せて 今閉じた瞼に微笑み残す(秋元康/乃木坂46「錆びたコンパス」より)

 

・いつお別れしても後悔しないような付き合いをしなさい。一期一会。

 

・言葉の温度は偽れない

 

・夢を失うよりも悲しいことは 自分を信じてあげられないこと(平原綾香/「Jupiter」より)

 

・冬来たりならば春遠からじ

 

・「世の中でいちばん難しいことってなんやと思う?」ーー「ずっと、正直な自分でいることや」(万城目学著「プリンセス・トヨトミ」より)

 

・「人は必要な時に必要な人と出会う」(橋本奈々未

 

・「自分の踊り方で踊ればいいんだよ」(江戸アケミ

 

・「季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り」(きのこ帝国「疾走」)